ゼネラリストとスペシャリストで、
自分はどっちだろ?って考えると、たぶんゼネラリスト。
なので、一人でゴリゴリやっていくんじゃなくて、
他の人と協力してやっていくことに楽しみを感じることが多いです。
逆に言えば、一人じゃ大したことできないってことですね。
俺はこれだけやるんだ!ってどんどん突き詰めていくことが、
得意でそれを許されているスペシャリストな人達もたくさんいます。
これは素晴らしいことです。
スペシャリストとしてやっていこうかなと思っていた時期もありましたが、
色々やるうちに、そういったやり方は向いてないと気づいたこともあったので、
今のやり方に落ち着いています。
今までも色々な仕事を必要に応じてやってきましたが、今の会社でも
色々なところに顔出すような感じでやっていこうと思ってます。
というか別に部署とか関係ないかと思っていたりもします。
今やっている仕事は大きく二つに分かれていますが、ブリッジ的な役割をするために
私は両方担当していたりします。プラス来月ぐらいから他のチームのところにも関わって
いこうと思っていたりします。
理由は単純で、誰かが倒れたら仕事まわらないとかやっぱり駄目だと思うので、
その人がいないとサービスの質落ちたよね?とか言われたくないじゃないですか?
自分たちの都合でお客様に迷惑かけてしまうのは、NGですよね。
どんな時でも一定のサービスを提供しますっていうのを約束できなきゃプロとしての
仕事って言えないんじゃないか?ってことを考えたりしてます。
これをするためには、地味なことをずっと積み貸さなきゃ駄目で、まだまだ
自分の力不足を感じることが多いです。
お客様に接する気持ちって、社外だけに向けるんじゃなくて、
実はまわりにいる人達にもそいう気持ちでサービスを提供していかなきゃ駄目なんじゃないか?
って感じることが最近あります。中の状態をよくしなきゃ始まらないってのもありますし、
いきなり外いって、その場で外面良くなんてやっぱ難しいですよ。
そいう考えは、経験上、大抵気づかれます。
周りが期待していることを感じとって、それを実現する力が必要。
身近なところですら、実現できないで、いいサービスができるのかな?
これは、別に上司に気に入られるように立ち回れとかいうわけではありません。
ついでに言うと
上司に気に入られるのでもできる人とできない人がいますよね?
それは相手が何求めているかをとらえているか?の違いだったりもするので、
このあたりができる人は意外と強いですよ。其の力を別のところに使えればの話ですが。
結構いい加減なやつですが、
いろんなところに顔だしますんで、社内、社外問わず宜しくお願いします。