楽しい開発

楽しく開発することは大事です。

其のための基盤を作りあげることが必要。
楽しくやれてれば、基本的にプロジェクトはうまくいきます。
笑顔?楽しさ駆動開発?

部屋に入った瞬間にプロジェクトの状態って大体分かってしまいます。
なんとも言えない独特の重い空気だしてるところは、大体デスマっていたりします。
順調にいっているところは、さらっとしてるか明るい雰囲気を出していることが多い気がします。
そこで、うまくいってるから明るいじゃなくて、始めから明るい雰囲気だしちゃえば?と。

私の前職の最後だとか、結構無茶な要求な仕事をやっていたんですが、
意外と皆で無駄口じゃないですが、私語を少し入れたり、
冗談を少し入れたりすることで、雰囲気を明るくもっていけるようにしていました。

作業量や調べることは山のようにありましたが、
明るくやり続けることが潰れないためには、一番だというのは分かっていたので、
そうなるように笑顔もなるべく絶やさないように心がけました。

結果無事に終了しました。
二年ぐらいかかると見積もられていたものを
まったく其のシステムに関わった事がない人ばかりのチームで半年程で終えました。

技術者としての心を満足させるような楽しさ(知的好奇心からの楽しさ)
技術がどうこうじゃなくて楽しい現場(環境からくる楽しさ)
どちらかが一つが最低でも効率をあげるためには必要だと思っています。

両方あれば、技術者にあたる人のモチベーションは高い位置にくるので、
順調に仕事も進むと思います。

楽しければ、モチベーションって長い間もつんですよね。
だから、楽しくもっていける力がプロジェクトをまとめる人には必要です。
現場のチームリーダーあたりの人達がそれができたら、
いい結果が得れるんじゃないかと、経験からは思っています。