誰が悪い悪くないだとかってのは無駄
俺は悪くない。あいつが悪いんだ。 とか、技術と営業だとか立場が違う人達で話が結構でるものだったりします。 誰かが仮に本当に悪かったとしても、それをなんとかできなかったのは、 マネジメントする人の責任。ただそれだけのこと。 それがマネジメントするものの責任だし、全体として結果が出せなかったのなら、 組織として問題がある。 問題があると思うなら、それに早めに手を打てなかったって単純に反省して、 どうしたらいいかを考えたらいい。 過去の話をグダグダ話して、今どうするか考えることに力使わないなんて、 もったいなさすぎる。 時間も使える力も決まってるんだから、それをどう使うのがいいのか、 もう一度考えた方がいい。 やるべき時にやるべき人がやるべきことをやる。 それ以上に必要なことはない。