目を閉じて歩く

生きてる限り、知らないこと分からないことは、たくさん出てきます。
其の分からないことをどう考えて乗り越えていくか。

考えることに、いつも答えがあるわけじゃない。
其の中でも、自分の答えを出していかなければならない。

自分で考える癖をつけること。
これを繰り返してきたかどうかで後程大きな力の差がでてきます。

目を閉じて歩く。
始めは、まともに歩けません。
でも繰り返していると慣れや勘が働くようになってきて、
なんとなく見えないはずの道が感じられるようになってきます。

自分で本気で考えることを放棄して、答えやヒントがないと動けない人は、
これからどうなるのでしょう。

歳を重ねるにつれ、難しい問題の答えを出すべき機会は必ず増えます。
それを乗り越えていけるかどうかは、普段の習慣の繰り返しがあるかないか
に左右されます。

今でも、分からないことは多いですが、其の中でも自分としての答えを出して、
知らないと言うことを当たり前と思わないように日々戦っています。

迷走するかもしれない。それでもいい。
駄目ならやり直せばいい。
結果がどうこうじゃない。
今自分ができることを必死でやれ。
できないと思っても、なんとかできるように考えろ。
人を見下してる奴
誰かに何かをずっと期待し続けるだけの奴
本気でやらない奴 には、絶対ならない。

こんなことをいつも考えています。