クラウドコンピューティングとか

クラウドコンピューティングとかクラウドだとか最近よくききますが、
結局何のかよくわかんないんですよね。
あと、私としては、クラウドコンピューティングクラウドって意味的に違う物
指してるんだろうなと思っています。

名前のとおり、雲つかもうとして掴めないみたいな、もやもやとしたもの
としかとらえていません。

更によくわからなくしているのが、話を聞くたびにそれぞれ話している人が
考えていることは違うような気がしてます。

いろんな話をきいてきた中での、
自分の理解としては、結局アウトソースかなと。

Sourceがシステムの基盤だったり、アプリが提供するサービスであったりと
言う感じで、言葉として、SaasだとかPaasだとかHaasだとかあったりしますね。

今でも人(労働力)はアウトソースが当たり前な状態なので、別に新しいもので
もなんでもないかなと思っています。

Sourceが、人なのか物なのか場所なのかとかという感じの違いでしかなくて、
何か新しいものでもないなと思っていたりしています。

そして、ビジネスとしてなんとか意味のあるものとして言葉を使用して、
課金する仕組みを考えたりしてるのかなと。
人(労働力)であれば、労働時間で課金
サーバやアプリで考えると、使用量で課金。
こんな感じで、何かしら定量的に課金できる方法を考えてやってるのかなと。

こんな風に、クラウドコンピューティングってアウトソースの一環として
考えているので一定の成果を出していければ、普通に広がる可能性はある
のかなと思っています。

ちょっと大規模な障害があったりということもあって、ビジネス上で一定規模以上の企業
ではまだ使いにくいかもしれませんが、自分が小さいビジネスを始めるのであれば
使うかもしれないなと使う側の視点からは考えています。

こんな感じで何か難しそうな言葉が出た際は、自分としてどいうものなんだろと
考えたりしてみると、面白いかもしれませんね。